縮毛矯正から約10カ月。髪の痛みが抜けず、 切ってもすぐ枝毛ができてしまう状態です。

こんにちは!くせ毛マイスターのっちです!
東京表参道(月1で大阪に出張)にて『くせ毛専門美容師』をしています。
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脱縮毛矯正。
いわゆる縮毛矯正をやめてくせ毛を活かすことにシフトチェンジをしている最中の方からの公式LINEでご質問がありました。
脱縮毛矯正は、大変なことがたくさんある方頑張りどき!
こんな相談をいただきました。

質問です。
ALTOのヘアミストとオイルをアウトバスで使っています 今現在縮毛断ちをしております。
縮毛を最後にしてから約10カ月経っていますが、 髪の痛みが抜けず、 切ってもすぐ枝毛ができてしまう状態です。
アウトバスで使うアイテムは上記のもので問題ないでしょうか。 ちなみにくせ毛を活かしたショートです。
そろそろ前に買ったものがなくなるためご質問です。よろしくお願いいたします。

切っても枝毛になってしまうレベルでのダメージをホームケアで改善することは不可能です。
美容師さんに相談することを前提として、これからのダメージを抑えるのであれば引き続き、アルトミストとアルトオイルを
なるべく見た目のダメージを誤魔化したい場合は01ゴールデンオイルがおすすめです。
詳細
まず前提として最後に縮毛矯正をかけてから10ヶ月でショートヘア、そして切っても枝毛がなくならないということからまだ毛先に縮毛矯正をかけた箇所が残っているのだと推測できます。
枝毛の原因は、十中八九髪のダメージとなるはず
ただ脱縮毛矯正ということもあり、そのダメージの原因は10ヶ月前以前にかけていた縮毛矯正のダメージはもとより、それをカバーするための毎日のブローやアイロンにも原因がありそうですね。
回答でもあるように切っても切っても枝毛がなくならない状態をホームケアでどうにかすることは不可能だと思ってください。
一番確実は方法は、枝毛ができるレベルまで損傷している髪全てをカットしてしまうこと。
基本的に髪は毛先にいくにつれ、損傷が激しくなります。
損傷が激しい場合、枝毛になってしまっている毛先をチョンッと切ってもすぐに枝毛が出来てしまう。元を断たなければ意味がないというような状態です。
他にもくせ毛を活かす髪型へと移行しているということもあり、実はそれはただの元々のくせ毛説ということも有り得るなと。
実際にくせ毛専門美容師として現場に立っているので、脱縮毛矯正には何度も立ち会っていますが、自分のくせ毛をダメージ、枝毛と勘違いしてしまう方は一定数いました。
と、ここまでになると推測に推測を重ねることになりかねないので、質問に答えるに留めました。(いつもどこまで深掘りするかは悩みます。)
01ゴールデンオイルは、くせ毛だけでなく、ブリーチや縮毛矯正などで著しく損傷した髪にはかなりのカバー力を発揮します!
発揮するというか、他のオイルでは「こうはならない」というようなカバー力と持続力があるので、効果を感じやすいです。

完全にカットするまでの繋ぎとしてはすこぶる良い働きをするでしょう。
今回の記事に登場したのはこちら。
アルトミスト

- 「髪の化粧水」ヘアミストの決定版
- さらっと軽く、なのにサラ艶感抜群
- 水よりも奥に浸透して潤いキープ
- 熱保護機能でドライヤー、アイロンの熱から守ってくれる
- アルトミスト→アルトオイル相乗効果で単品ずつより◎

これまでミストで「良い」と感じなかったのに、これは抜群に良い。色々触っている美容師さんの方が驚く商品。
アルトオイル(トリートメントオイル)

- さらっと軽いのにしっかり保湿
- しっかり保湿するのに付けたほうが乾くのが早い
- ツルツルさらさら成分で、摩擦や絡まり、広がりを軽減
- ドライヤーやアイロンの熱ダメージを軽減
- プルメリアの香りがとても人気
- ヘアオイル苦手の方も絶賛するベタ付きのなさ
- 全国の髪質改善系美容師が採用

ベタつきが全くないのに、カバー力がある優秀オイル。オイル嫌いでも納得のすごいやつ。
01ゴールデンオイル

- 髪質改善/天パ・くせ毛専用ホホバオイル
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