池袋の珍獣美容師
初めまして、シュシュかわ改めて芳川(よしかわ)と申します
現在は池袋西口(中央)目の前にあるDio…池袋店で髪に悩むお客様から店舗一番の支持率で
矯正や髪質改善と言われる分野をメインに施術しております。
(2024.03.17まで勤務)
生まれは長野県の最奥地、県内随一の豪雪地帯で生まれ霜焼けと戦いながら大きく育った雪ん子です。
専門を卒業すると同時に東の都へ引っ越してきて美容師としての人生が始まりました
美容師としてはちょっと遅咲きで、7年近くアシスタントとして仕事をしてましたが、重い腰をどっこいせと持ち上げてやっとこスタイリストとしてスタートを切れたのは2016年でした
板橋区にあるサロンで長く働き、下積み時代を過ごし沢山のお客様に支えていただき色んなタイミングが重なってコロナが流行る少し前に池袋に拠点を移し業務委託美容師として新しい働き方を始めましたが、その時に何か自分の強みがないと生き残れないと私の野生の勘が言うもんですから、まずは美容師さんの大半が苦手意識を持つ矯正を武器にしようと始めたのが今の自分のスタイルのきっかけとなりました
トレードマークは髪にくっついてるシュシュ(本体)と白ワイシャツに定期的に色が変わる腰エプロンです
アシスタントの時は真っ黒な服ばっかり好んで着てたんですが、黒い服だとお客様の髪の毛と同化してスタイルがよく分からなくなるのと仕事とオフのスイッチの切り替えも兼ねて自分なりの制服として定着してます
決してコーディネートが面倒な訳ではありません。断じてそんなことはありません。
好きな食べ物は夏野菜、よく食べるアイスはスイカバーとパピコ。お肉より野菜派のヘルシー思考ですが、たまに疲れが溜まって思考停止しはじめると何を思ったのかラーメンばっかり食べ始めて肌が荒れて困るという謎の行動をし始めます。疲れてるからですね、きっと。
元々4歳ぐらいから高校を卒業するまでスキーをしていたので、美容師になったのは奇跡だと思ってます。ちゃんとした美容院に通ったことがなくて、いつも母親が100均で買ってきてくれた安い髪切りバサミで髪の毛とともに若干耳たぶも切られて流血してました。
そんな私がこうやって10年以上美容師として仕事をし続けられるのは、紛うことなき現在絶縁中の姉の存在があったからで私は姉に恩返しをするという目的のためにスキーを辞めて美容師になりました。
姉の結婚式でお色直しから担当させていただき、着付けとヘアメイクを全てやり切った時に約一年間あしたのジョーのように燃え尽き症候群になって美容師でい続ける目的を失ってしまいましたが、今は沢山のお客様から支持をいただき、沢山の美容師仲間にも恵まれ暴れん坊将軍のようにしゃかりきにお仕事させていただいてます。
個性が豊か過ぎるのでちょっとブログとかも文字数とんでもないし、活字の暴力が凄いですが読んでくれてる方がクスリと笑えるような隙間時間を埋められるちょっとしたコラムをお届け出来ればと思っています🙂