そもそもヘアケアって何をすればいいの?
haruna
KAMIMONO BLOG
こんにちは!
表参道で美容師をしています水上真由美(みずかみ まゆみ)です。
濡らすと髪がギシギシで櫛が通りません‥
それはキューティクルの損傷が原因かもしれません。
正しいホームケアを覚えれば解決の近道に!!!
今回は濡れるとギシギシになる原因と対策について解説していきます。
髪を濡らしたら極端にギシギシになる人は大きく分けて2つ原因があります。
キューティクルの損傷、ケラチン不足が考えられます。
キューティクルの損傷=キューティクルの蓋が開いている状態のこと
蓋が開いてると、中の水分や栄養成分が飛んでトリートメントの持ちも悪くなる原因になります。
また、毛先の手触りや縮毛矯正、カラーの持ちも悪くなります。
ドライヤーやアイロンの熱によるダメージ。温度が表示されていないアイロンや安いアイロンを使う人は要注意。
ラディアント
濡らしたら、極端に引っかかる場合はキューティクルの損傷が主な原因です。
特に細毛の方はキューティクルの枚数も少なく外側からのダメージにも弱いのでギシギシになりやすいです。
生活において毛先の引っかかりはストレス1つにもなるので毎日のケアやアイロンなどのダメージを軽減させるといいと思います。