乾かすだけで整髪料を付けてない?それ危険です。
乾かす前に洗い流さないトリートメントは付けますが、乾かした後は何も付けてないです。
こんなパターンの方もいらっしゃると思いますが、もったいないです。
乾かすだけ、くくるだけ、だったとしても整髪料(スタイリング剤)は付けるようにしましょう。
それはなぜなのか?
この記事では乾かすだけでも整髪料を付けた方が良い理由を解説いたします。
日常生活の中での『ダメージ予防』になる
スタイリング剤・整髪料と聞くと「スタイリングした時に使うもの」と思われがちで、乾かしただけ、寝癖直しただけ、といった場面では使われない事も多いです。
ですが一旦考え方を変えてみて『整髪料=保護剤』として考えてみて下さい。
というのも、日々の生活の中でも髪に負担をかける外的要因は多くあるからです。
- 外出中の紫外線
- 湿度が低い日の乾燥
- エアコンによる乾燥
- 服に擦れる摩擦
整髪料を付けることでこれらのダメージ要因から髪を守る事にも繋がります。
知らず知らずのうちに髪に負担をかけている可能性があるので、これらから守る意味でたとえ乾かすだけだとしても整髪料は付けた方が良いです。
髪が肩下の長さの方は、意外と服との摩擦で毛先が傷むパターンも多いので要注意です!
アイロンなどを使わなかったとしても、整髪料は付けるようにしましょう。
整髪料の選び方
では、整髪料はどんなものを使えばいいのか。
どんな質感が好みなのか、ストレートスタイルなのか、カールスタイルなのか、香りの好みなどなど、整髪料を選ぶ基準は人それぞれですが、主にオススメするのは下記のラインナップです。
✅Voiヘアバター(柑橘系の香り)
✅メムへアバター(金木犀の香り)
✅RIRIオイル(花の香り)
✅ゼロワンゴールデンホホバオイル(無香料)
どれも少量で効果がある整髪料ですが、塗布量を増やす事で濡れ感を出したり、混ぜて使う事で質感を調整したりなどもできるので、汎用性が高いです。
仕上がりの好みや香り、髪質に合わせてお選びいただければと思います。
先述のオススメ整髪料4つをそれぞれご紹介いたします。
Voiヘアバター 48g
- 天然由来のオーガニックヘアバター
- 柑橘系の香り
- 3種類のバター・ホホバオイル配合
- ハンドクリームにも使用可能
- パサつきやすい髪質の方
- アホ毛が気になる方
- ツヤを出したい方
- シャンプーで簡単にOFF
メムヘアバター 48g
- ショートヘアやボブに最適な質感になる配合バランス
- ベタつかずに、しっとりまとまる。
- バームらしい可愛い毛束感
- 金木犀ベースの香り
- 時間が経っても酸化せず、良い香りが続く
- 癖毛やアホ毛を抑えてくれる。
- 3種類の天然由来のバターを配合
- 4種類の天然オイルを配合
リリミミオイル 100ml
- 乾かした後のスタイリングオイル
- 指通りの良いサラッとした質感
- 天然由来のノンシリコンオーガニックオイル
- ホホバオイルなど17種類の植物オイル配合
- ボディーオイルとしても使用可能
- フラワーズロイヤルの香り
ゼロワンゴールデンオイル 100ml
- 保湿の持続力が高い。
- 半永久的に腐らない。長期保存可能。
- 殺菌力もある。
- アトピー体質の方にも◎
- 無香料
これらは我が家のホームケアでも当店のサロンワークで実際に施術でも使っています。
当然お客様にもお使いいただいてます。
「髪を綺麗にしたいけど、何を使ったらいいか分からない」という方は一度試してみて下さい。
オススメのホームケア方法まとめ
ちなみにこれらオススメのホームケア商品たちはすべてネットショップKAMINONOでご購入いただけます。
髪を今以上に綺麗にしていきたい方は、ホームケアのやり方・ホームケアのアイテムの見直しをしてみましょう。
やればやるだけ確実に成果はでますよ!